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飲食店のレジは、店の規模によってはホール、キッチンと兼業でやることも多いです。ファストフードならばレジ担当が決まっていたりします。

ほとんど電卓に近いものから、メニューごとにボタンを操作するもの。また、タブレット型のレジまで、今はいろんなレジが存在します。複雑な扱いが必要なレジにはマニュアルが用意されていますので、マニュアルを熟読して、実際に操作しながら慣れていきます。研修中にたくさんレジに触っておくといいでしょう。ただ、お会計の計算だけではなく、打ち間違えたときの訂正の仕方、クレジットカードやポイントカードの取り扱いなども覚えなければいけません。

ファストフード店ではレジ担当者がメニューの注文も受け付けています。ただ、お客様の言う通りにメニューをレジに打ち込むだけではなく、お客様の注文した内容ならばセットのほうがお得ならばセットをおすすめしたり、いま売出し中のメニューをご紹介することもあります。また、お客様がご年配の場合メニューのサイズを「L」「M」「S」ではなく「大」「中」「小」と言い換える機転も必要となってきます。

レジ担当者は多くのお金のやり取りをします。そのため、間違いのないように最新の注意が必要です。特にお釣りの間違いが多いので、ちゃんとレジに表示された金額と同じか確認しましょう。一万円をお預かりした場合、他の店員に「一万円はいります」と伝えることもあります。また、悪質なお客様の場合、店員を上手く騙して食い逃げしようとする人もいます。たとえば二人組のお客様がややこしい支払いをしようとして受け皿にお金を置いたりしまったりしているうちに、気がつけばお金をお預かりしないまま姿を消していたりします。そうなるとお店にも大きな損失がありますので、気をつけましょう。

お客様にお返しするお釣り、そして、最終的に店の売上とレジの中に入っているお金が合っていればいいだけのお仕事です。ですが、あれだけじっくりと確認したのに1円足りない!なんてことはしょっちゅうあります。
注意深くレジをこなせる人に向いているでしょう。